いいだこと旦那さんの赤ちゃん記録帳

ひよこママいいだこの我が子との育児奮闘記であり、普段我が子の傍にいれない旦那さんへの連絡帳ブログです。出産のときの思い出や、たまに趣味の話なんかも。

破水からの出産記録~2017年6月1日 促進剤からの出産

夜、寝る前に助産師さんから言われました。

 

「陣痛間隔は気にしなくていいからね。こっちも聞かないから。

いまはリラックスして休むことが大事。

リラックスすると、子宮孔が開きやすくなるから。」

 

言われた通り、陣痛間隔は計らずに寝ました。

 

その後

だいたい10分~20分おきくらいに結構痛い陣痛で起こされて、また寝てを繰り返す。

起きたら陣痛を耐える間、ずっと

 

「開け、開け、子宮孔 ♪

開け、開け、骨盤骨盤 ♪

ここまでおいで、お子ちゃんお子ちゃん ♪」

 

「ここだよ~ここまで下りておいで―(自分の膀胱のあたりをさすりながら)」

 

「お母さんの羊水、もういられなくなっちゃったの。ごめんね。

まだ居たかったよね。でももういられないんだ。

お外に出ておいで。お父さんもお母さんも会いたいよ。声を聴かせて」

 

などなど、呟く。

2回くらい耐えてる間に寝落ちる → 再び痛い陣痛で目が覚める → 呟きながら2回くらいの陣痛に耐えてる間に寝落ちる エンドレス。

 

この間に空腹を覚えてウィダーinゼリーを1つ飲み干す。

買ってきてもらっといてよかったよ、有難う、ウィダー

 

空腹をウィダーで宥めつつ、この状態を6時まで繰り返してました。

6時ごろ助産師さんが様子を見に現れる。

子宮孔を確認。

助産師さんからは、 

「5センチ開いてるね。促進剤の影響でゆっくり開いたんだね。

あとリラックスして寝たのがよかったんだよ。

これなら自然に開くかもしれないけど、午前中に産むなら、促進剤で駄目押しの陣痛が欲しいんだよね。

予定では7時に検査して、8時には促進剤投与することになってるんだけど。」

といわれる。

 

助産師さん

「それか動いたら陣痛が促進されるよ。どうする?」 

 

「動きます。促進剤打つくらいなら動きます。」(必死)

 

ということで、助産師さんに

「7時には血圧、検温、血液検査するから、今のうちに洗顔とか済ませてきなさい」

と言われ、動き出す。

ちなみにこの時、陣痛自体はありました。だいたい10分くらいおきに、そこそこ痛い陣痛がきてました。痛い個所は昨日と同じくお尻と骨盤。

痛みに耐えつつ、合間を利用して洗顔と歯磨きを済ませ、旦那に電話。

 

「8時には促進剤いれることになってる。。。」 

 

旦那

「8時前にはいくから。もしいれるって言われたら、待ってもらいなさい。」

 

旦那もあんまり休めてないとだろうに、すまぬ。。。

 

このあとご飯食べる余裕がなくなるだろうからと、ウィダーinゼリーを飲む。

そして血液検査を済ませてる間に、旦那到着。

促進剤を入れるかどうか、先生、助産師さん交えて相談。

 

先生

「昨日に比べて全然、子宮も柔らかくなってるから、促進剤いれたらいけると思うよ。でも午前中の分娩は難しいかも。」 

 

(ここでうだうだやってるとどんどん旦那のいられる時間がなくなるっ、いられる間に何とかするならやるしかないヽ(`Д´)ノ)

「促進剤頑張ります・・・」

 

助産師さん

「やる?血液検査待たなくていい?」

 

「はい・・・あの、もし午前中で駄目だったら中断して帝王切開とかってできるんですか?」

 

助産師さん

「え?!」

 

最後まで往生際悪く聞いてしまったのでした・・・。

このあと促進剤を投与して割とすぐ、強い陣痛が始まる。

(もともと尾てい骨にくる陣痛がすでにあったから、それが10分間隔で少し強まった感じ)

10時くらいには声が我慢できない痛みに発展。

私のいたいよーの叫びに助産師さんが様子を見に来て、背中とお尻をさすってくれる。

だけど、このおしりを抑えられるのがむちゃくちゃ痛かった!

あんまり痛くて、助産師さんに訴える。

 

「おしりいたいー。゚(゚´Д`゚)゚。」

 

助産師さん

「おしり?ちょっとまってね。もしかしたら顔があたってるのかも。」

 

子宮孔を確かめる助産師さん。

 

助産師さん

「あら!すごい、8センチくらい開いてる!頭もおりてきてる!」

 

どうやら促進剤入れたら順調に子宮孔が開き、お子さんも頑張って子宮孔開くのを手伝ってくれたようで、もうちょっとで分娩できるまでになっているとのこと。

先生がきて、子宮孔の様子を確認。

この時、陣痛が来てる状態で確認したいといわれ、痛い状態で見られたのでむっちゃつらかった―(´Д⊂ヽ

 

先生&助産師さん

「ちょっといきむ練習してみましょうか?」

 

この時いきむときは息を止めるというのがすっかり飛んでて、思いっきり息を吐きながらいきむ私。

気にせず産道に指を入れて、ぐりっと広げて子宮孔の状態を確認する先生。

 

先生

「もうちょっとだねー。これなら旦那さん、間に合いそうよ!」

 

間に合う、よかったー。・゚・(ノД`)・゚・。

でもむっちゃいたいよー。゚(゚´Д`゚)゚。

 

ちなみに意外だったのは、いきみ練習してたときのほうが、何もせずに陣痛耐えてるより楽に感じたことでした。

 

これ、分娩台でいきみ始めたほうがいまよりましなんじゃね??

 

かなり本気で思いました。

そしていよいよ分娩台へ。

子宮孔は8センチくらいだったみたいですが、私が分娩台に歩いていける間に移動してしまおうと助産師さんに言われ、陣痛の合間をぬって移動。

分娩台へ。

 

後で知ったのは、このとき旦那さんは会社からの電話で席を外してたらしい。

陣痛室に戻ってきたら私がいなくてびっくりしたと後で聞いて、私もびっくりでした(笑)

 

分娩台で尿道カテーテルを使っておしっこさせてもらい、いよいよ分娩開始。

(自力のおしっこは無理だろうと助産師さんに判断されました。。)

 

助産師さん

「胸元見る感じで、起き上がっていきんでー」

 

「ふんぬーーーー」

 

助産師さん

「息止めていきんでー」

 

(そういやそうだったー)「ふぬっ-----っ!!」

 

こんなやり取りだったと思います。

分娩台が割と平らなもんで、いきむときは上半身起こして胸元見ながらいきむ必要があって、結構つらかった。。腹筋の筋トレかと思いました。。

いきみで上半身起こすたび、旦那さんが後頭部を支えてくれるのが有難かった。。

 

あとでほかのママさんと分娩台の話になって、

「あの分娩台は大変だった、ほかの病院の動画とか、あんなじゃないよ!」

ときいて、思わず爆笑してしまいました。

だって、分娩中、筋トレしてるみたいだったんですよ、本当に。

なんだこれ、って思ってたんですけど、やっぱりなんだこれだったんだなーと思ったら面白くて笑ってしまいました。

 

最初は助産師さん一人だったのが、様子を見にほかの助産師さんもきて、

 

他の助産師さん

「陣痛の間隔長いね?」

 

最初の助産師さん

「そうなんですよ。」

 

的な会話があって、そういえば陣痛間隔5分くらいだなーと思ったのを覚えています。

6月1日の朝、促進剤を投薬する前に聞いた説明では、ピークの陣痛で、陣痛間隔が1分~2分にまでなってほしい、と聞いていたから、これで分娩台は珍しいのかもしれないです。

 

このあともう頭が出るかも、ってなったら先生がきて、色んな助産師さんや初めてみる先生がきてくれて、

 

先生

「もう出てくるね、これできめよう!」

 

「ふんぬっーーー!!!」

 

そうして11時37分、我が子は誕生したのでした。

分娩自体は早いほうだったんじゃないかな?

4,5回くらいのいきみで我が子は生まれてきてくれました。

旦那さん曰く、30~40分くらいで生まれたとのこと。

私も我が子もお互い頑張りました!

 

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 このあと、私は胎盤が出てくるのを待ったり、会陰を切開したので縫合してもらったりしてる間、私の胸の上に紙が敷かれて、

 

助産師さん

「ここに赤ちゃん乗るから、触るときは紙越しに触ってね」

 

「はい」

 

我が子が胸の上にきたときは感無量な気持ちでいっぱいだったのは覚えてるんですが、細部の記憶が綺麗に飛んでるわ。。

かわりに周囲の声の記憶は結構のこってて、

 

助産師さん&先生

「旦那さん間にあってよかったね!」

 

皆に言われてました(*´Д`*)

赤ちゃんは足型をとってもらって、肌着を着せてもらって、お帽子もかぶせてもらって、ベビーベッドに乗って私の横に来てくれました。

 

このあと赤ちゃん退場、私は一人で1時間ほど分娩台に放置されました。

出産後は出血やらの関係で2時間は分娩台放置が普通らしいです。

(会陰の縫合やら赤ちゃんの足型やらで出産から1時間は周りに人がいたんですが。。。)

旦那は12時過ぎに会社にいってしまいました。

ほんとに、居てくれる間に出産できてよかった。゚(゚´Д`゚)゚。

 

ちなみに胎盤の排出と会陰の縫合ですが、私はあまり痛くなかったです。

胎盤の排出は気づいたら終わってました(´Д`)

会陰は切開するときに麻酔を打たれたのが少し痛かったですが、切開はされたのかどうかすら分からなかった。(いきんでたから感覚すらまったく分からなかった。。)縫合はされてる感覚があったんですが、痛みは感じず。

麻酔が切れる前だったんだろうな。

 

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以上、産まれるまでの記録でした。

 

最後に、

泣き言を言いまくったのに、最後まで自然分娩で生む努力をしてくださった助産師さん方、先生さま方、本当にありがとうございました。

自然分娩でよかったと心より感謝しております。

 

そして旦那様、傍にいてくれてありがとう。

ぎりぎりまでいられるように仕事を調整してくれて感謝です。

旦那様が傍に居てくれたので、促進剤の痛みも、分娩のいきみも耐えられたと心から思います。

 

そして我が子。

お母さんの泣き言を聞いて、頑張って出てきてくれたんだね。

間に合うようにお母さんに協力してくれて、有難うね。

あなたに会えて、声が聴けて、お母さんもお父さんも嬉しいです。

これからよろしくね。